石井めぐみ、世界のことが気になって経済の勉強をはじめました
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まだまだ緊迫した状況
昨夜のNYは、ダウは小反落、ナスダックは僅かに反発した。
序盤は小幅なプラスで推移していたが大きく上抜ける勢いはなく、
終盤、FOMC議事録で金融引き締めが懸念される発言が
あったことが報告されると、上げ幅を削った。
個別ではアルコアが2.79%の大幅高。
シェブロンなど石油株も高い。
前日に売られたインテルが、今日は買われた。
ナスダックでの組み入れ比率変更が材料かな。
ダウは、6ドル安、ナスダックは、2ポイント高。
CMEは大証の終値より、40円高い、9,670円。
為替相場では、ジリジリと円安が進んでいる。
一方、7日のECB理事会で利上げが予想されるユーロは上昇。
ドル円は騰って、終値では、85円手前。
クロス円も大きく上昇。
ユーロ円は終値で、120円台後半。
昨日は調整していた豪ドル円も、88円台まで上げている。
原油は、さすがに買い疲れか、僅かに下落。
終値では、108ドル台前半。
金は、続伸。
寄り前の外国人注文は、売り3780万株、買い3280万株。
差し引き、500万株の売り越し。

日経平均は、52円高でスタート。
為替相場で一段と円安が進んでいることなどが要因だが、
その水準からはむしろ売られる展開になった。
原発問題に解決の糸口が見られないことで、利益確定を急ぐ動き。
指数はあっという間にマイナスに沈み、前場は20円安。
後場。 昼休み中に、原子力保安院が原発での低レベル汚染水の
放出を今日中に終了すると発表。
これを好感して、日経平均は再びプラス圏へ。
しかし買いは続かず、すぐにマイナス転。
小幅ではあるが、本日の安値圏で取引を終えた。
ちなみに、ムーディーズから格下げとされたトヨタは、
マイクロソフトととの提携を発表。
プラスで引けている。

大引け。
日経平均、31円18銭安、9,584円37銭。
小幅に続落。
残念ながら、日足チャートは調整の兆し。
いずれにしても、原発問題が大きな足枷。
まだまだ緊迫した状況が続いている。
再び水素爆発の危険も。
海外では日本製品不買の動きも出てきており、
日本経済に与える影響は計り知れない。
ほんとうに、どうにかお願いいたします・・・。

Posted by : megumiishii | - | 23:51 | - | -
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