石井めぐみ、世界のことが気になって経済の勉強をはじめました
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円安株安・・・トリプル安の懸念
昨夜のNYは、ダウは続伸、ナスダックは小幅に下落した。
すでに高値圏に居ることで、やや調整したい感じの相場だが、
先高観は強いのかマイナスに転じる場面は少ない。
ダウは前日終値に支えられるカタチで終始推移した。
J&P、ウォルマートなど、消費関連が高い。
金融株も比較的堅調。
福島原発は危機的な様相だが、GEも上昇。
インテル、HPが安い。
ハイテクは軟調な銘柄が多く、ナスダックはマイナスで終えた。
ダウは、23ドル高、ナスダックは、0.4ポイント安。
CMEは大証の終値より、35円安い、9,745円。
為替相場も、利上げの期待でユーロが上昇。
ユーロドルは直近の高値を伺う展開。
カウンターでドルはやや下落。
ドル円は、微妙に下げて、終値では、84円近辺。
クロス円もやや調整。
ユーロ円も少し下げて、119円台半ば。
政策金利の発表を控えている豪ドルは調整。
原油は、さらに上昇して108ドルを大きく突破した。
2年半ぶりの高値。
終値では、108ドル台半ば。
金は、反発。
寄り前の外国人注文は、売り3020万株、買い2710万株。
差し引き、310万株の売り越し。

日経平均は、13円高でスタート。
ただプラス圏にあったのは一瞬で、すぐに下落。
さすがに震災後のバーゲンハンティングは終わったと見えて
売買も慎重になっている。
昨日よりやや円高に戻していることも相場の重石。
日本のみならず海外での製造も停止せざるを得ないと
伝わった自動車などが安い。
日経平均もズルズルと下げ幅を広げて、前場は112円安。
後場。
やや持ち直し掛けたが買いは続かずさらに下落。
東証1部の銘柄はほとんど売り一色になってきた。
プラス圏に居るのは医薬品くらい。
ただ、引けに掛けては少し下げ幅を縮めた。

大引け。
日経平均、103円34銭安、9,615円55銭。
大幅反落。
何度も書いていることだが、原発問題に解決の道が見えなければ、
日本株は本格的な売りに傾くだろう。
株も為替も債券も信用がなくなれば価値もなくなる。
はじめから廃炉と覚悟を決めて対処すれば、
このような結果にならなかったのだろうか。
素人には判断できない事象だが、とにかく今は祈るのみ。
日経平均は、日足チャートでやや不利な状況になった。
早急に戻せばトレンドをキープできるんだけど。

Posted by : megumiishii | - | 23:59 | - | -
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