石井めぐみ、世界のことが気になって経済の勉強をはじめました
<< しばらく揉み合いか・・・ | main | 東北地方太平洋沖地震発生 >>
下値模索?
昨夜のNYは、小反落。
増産を検討と言われていたOPECが緊急会合を取りやめるという
報道などで原油が上昇。
リビア情勢は様々な情報が錯綜して相場を振り回す。
方向感なく上下して始った相場は、
前日終値近辺で揉み合いながら取引を終えた。
小動きの銘柄が多いなか、IBMは2.21%の上昇。
ホームデポ、ウォルマートも1%超えの上昇だった。
やや下落幅が大きいのは資源関連や産業関連。
前日までの上昇の利益確定売りか。
ハイテク関連が軟調で、ナスダックは終日冴えなかった。
ダウは、1ドル安、ナスダックは、14ポイント安。
CMEは大証の終値より、35円安い、10,565円。
為替相場は、原油相場を睨みながら神経質な動き。
アイルランドの格下げやポルトガルの利回り急上昇などで、
ユーロが売りに傾いてきた。
ユーロドルは1.4を付けたことで、いったん調整に入るか。
ドル円は、またも行って来い。
終値では、82円70銭台。
クロス円は、まちまち。
ユーロ円は終値で、115円近辺。
NZ中銀が0.5%の大幅な利下げを発表。
NZドル円などが急落した。
原油は、リビア情勢の緊迫化で106ドル近辺まで上昇する
場面もあったが、週間原油在庫が増加したことで売りに傾いた。
終値では、104ドル台前半。
金は、上昇した。
寄り前の外国人注文は、売り1430万株、買い1750万株。
差し引き、320万株の買い越し。

日経平均は、45円安でスタート。
ダウは僅かな下落だったが、
ナスダックのやや大きい下落を引き継いだカタチで、売り先行で始った。
日本国内でもガソリン価格の急騰など、
リビア情勢が現実的な景気腰折れ状態を招き始めたことに
危機感を募らせる人が増えている。
政治の混迷もあり、良い材料が見当たらない。
日経平均は、ジリジリと下げ幅を広げて、前場は115円安で終えた。
後場。
アジア市場も軟調に始まり、日経平均は一段安。
昨日は上げていた輸出関連の主力株や銀行などが安い。
上げているのはディフェンシブ関連くらい。
先物の大口売りも目立つ。
弱っている相場の仕掛けかな。
けっきょく安値揉み合いのまま取引を終えた。

大引け。
日経平均、155円12銭安、10,434円38銭。
大幅反落。
日足は、75日移動平均線の上で止まったカタチ。
ここを割り込んだら、しばらく下値模索の可能性も。

Posted by : megumiishii | - | 22:54 | - | -
TOP