石井めぐみ、世界のことが気になって経済の勉強をはじめました
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G20は良くも悪くも影響軽微
昨夜のNYは、3日続伸。
前日終値近辺から小動きで始ったが、ジリジリと上げ幅を広げた。
ハイテクやITが軟調でナスダックはマイナスに沈む場面もあったが、
引けに掛けては僅かにプラス。
3連休でも手仕舞い売りはないらしい。
産業関連が堅調で、キャタピラーは2.4%高。
石油株も高い。
ウォルマート、ホームデポなど小売も買われた。
アルコアは下落。
ファイザー、メルクなどディフェンシブ関連も売られた。
ダウは、73円高、ナスダックは、2ポイント高。
CMEは大証の終値より、5円高い、10,855円。
為替相場は、ドルの下落が進んだ。 中東情勢不安のリスク回避でスイスフランが買われ、
カウンターでドルが売られている。
ドル円も、僅かに下落。
終値では、83円10銭台。
クロス円は、わりと堅調。
ユーロ円は、終値で113円台後半。
豪ドル円は84円台。
原油は、中東情勢不安で上昇する場面もあったが、
引けに掛けては下落に転じた。
終値では、86ドル台前半。
金は、続伸している。
寄り前の外国人注文は、売り1390万株、買い1450万株。
差し引き、60万株の買い越し。

日経平均は、22円安でスタート。
ここのところの連騰で警戒感もあり、
為替相場でドル円がやや軟調なこともあって、
東京市場は売り先行で始った。
中東情勢は伝染するようにリビアの紛争に移っている。
G20では世界経済の不均衡是正に向けて監視を進めることで
合意したが、インパクトはない。
為替の問題についても、
人民元の切り上げには言及されたようだが要求のみ。
食料価格高騰の一因になっている余剰マネーについては、
金融緩和を引き締める方向には行かないもよう。
国内の事情より世界的なリスク回避ムードで買いが入れづらい。
それでも大きな崩れはなく、日経平均は38円安で前場を終了。
後場。
日経平均は、僅かにプラスに転じた。
預金準備率引き上げで懸念されていた上海が
堅調に始ったことで安心感が広がったのかな。
ただ、上に抜ける勢いはなく、前日終値を挟んだ揉み合い。
後場は、ほぼこの水準で推移して時間切れ。
ボリュームはそこそこあるので、期待は続く。

大引け。
日経平均、14円73銭高、10,857円53銭。
小幅に、6日続伸。
17日の高値は抜けてないけど、上昇トレンド継続。
強いなぁ・・・。

今夜はNYが休場。
為替相場も、あまり動きがない。

さて、一気に11,000円を目差せるか・・・。

Posted by : megumiishii | - | 22:56 | - | -
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