石井めぐみ、世界のことが気になって経済の勉強をはじめました
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やや調整の兆し?
昨夜のNYは小動き。
売り先行で始ったが、ジリジリと下げ幅を縮小。
やはり景気回復期待は大きいらしい。
オバマ大統領の予算教書では大幅な財政赤字削減に言及。
厳しい予算の削減は景気回復の妨げになるとの思惑で、
株価の上値は重かった。
ただ、景気が腰折れになるようなら迅速に、
臨機応変に動くのがアメリカのいいところ。
投資家もその辺りは判っているようで売り材料にはならない。
セクターでは石油株や資源株が高い。
前日まで売られていたファイザーは買い戻された。
投資判断引き下げで、ウォルマートは下落。
ベライゾンも売られた。
ダウは、5ドル安、ナスダックは、7ポイント高。
CMEは大証の終値より、25円高い、10,755円。
為替相場は、ユーロドルがいったん大きく下落してから戻す展開。
材料難のなか、欧州の債務問題が蒸し返されそうな雰囲気で、
ユーロドルは1.3428近辺まで下落する場面があった。
その後は、長期金利の低下でドルがやや売られた。
ドル円は少し下落して、終値では、82円20銭台。
クロス円は、豪ドル円は強いがユーロ円は軟調。
終値で112円台前半。
原油はこの日も下落。
終値では、84ドル台後半。
金は、反発している。
寄り前の外国人注文は、売り1760万株、買い2020万株。
差し引き、260万株の買い越し。

日経平均は、13円高でスタート。
年初来高値を更新したことで、やや利益確定の売りも出やすい状況。
小高く寄り付いたものの買い騰る勢いはない。
前日終値近辺の狭いレンジでの揉み合いが続く。
前場は、28銭高で終了。
後場。
日経平均は、やや上げ幅を拡大。
日銀の金融政策決定会合では、金利は据え置き、
景気判断はやや上方修正されたが、これも想定内ということで反応は薄い。
むしろ中国のCPIがやや下振れしたことで、追加利上げ懸念が後退。
上海も堅調に始って、株価の押上げに繋がった。
円高でも利益を上げてくる日本企業の強さは魅力的。
今期の決算は海外投資家にもアピールできたんじゃないかな。
日経平均は、引け間際にやや上げ幅を縮小して取引を終えた。

大引け。
日経平均、21円13銭高、10,746円67銭。
小幅続伸。
堅調に騰っているが、リズムからすると少々休んでもいいころ。
日足では高値で十字に近いコマが出ているので、ピークアウトの可能性も。
ただ、上昇トレンドの大きな波は変わらないと思うので、
少し調整したら再び11,000円を目差せるかな。

アジア市場はまちまち。
上海は行って来いで、ほぼ変わらず。
台湾はプラス引け。

ヨーロッパは、小動きで始っている。

22時30分。
アメリカ小売売上高。
やや市場予想より下振れた。

騰っていたドル円が一服。

ドル円は、84円台を目差しそうな勢い。
昨日は持ち直し掛けたユーロドルが、また不穏な動き。
やぱりトレンドは下かなぁ。

23時30分。
NYは、売り先行で始った。
やはり、一服かなぁ・・・。



Posted by : megumiishii | - | 23:46 | - | -
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