石井めぐみ、世界のことが気になって経済の勉強をはじめました
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9ヶ月半ぶりの高値
週末のNYは上昇、年初来高値を更新した。
前日は小幅に下落した流れもあって朝方は売りが先行したが、
エジプトのムバラク大統領辞任のニュースが伝わると上昇に転じた。
景気回復期待は変わらずで、キャタピラーが2.9%の上昇。
アルコアやデュポン、3Mも買われた。
金融株が堅調。
JPモルガンは大幅高。
一方、クラスト、ファイザーなど消費関連の一角が安い。
シスコも売られた。
ダウは、43ドル高、ナスダックは、18ポイント高。
CMEは大証の終値より、95円高い、10,715円。
為替相場は、ユーロドルが下落。
とくに材料があるわけではないが、
日足のチャートを見れば下がるしかないという感じ。
ユーロドルは、1.35割れ。
ドル円はリスクテイクでやや上昇。
終値では、82円40銭台。
クロス円は、ユーロ円、ポンド円が下落。
ユーロ円は、終値で112円台後半。
豪ドル円は堅調で、材料で押してもすぐに買われてしまう。
市場に潤沢な資金があり景気が上向いている証拠?
原油は、ムバラク大統領辞任のニュースで売られた。
けっきょくは需給の問題じゃなくて、
材料で仕掛ける人がいるってことね。
終値では、85ドル半ば。
金は、続落している。
寄り前の外国人注文は、売り1660万株、買い1550万株。
差し引き、110万株の売り越し。

日経平均は、80円高でスタート。
ムバラク大統領辞任で、とりあえず地政学的リスクは後退。
NYも反発して返ってきたことで、東京市場も買い先行で始った。
朝方発表されたQ4GDP速報値は、年率換算で1.1%のマイナス。
ただ、市場予想よりはマイナス幅は小さかった。
エコカー補助金などの反動ということだが、
そんな言い訳で景気の上方修正などされたらタマラナイ。
日経平均は、高値揉み合いのまま前場を終えた。
80円高。
後場、前場と変わらない水準で推移。
アジア市場も堅調に始っている。
終盤に入ると、やや上げ幅を拡大。
円高が続いていたにも拘わらず良い決算を出している輸出企業などに、
改めて見直し買いが入っているのか。
自動車、ハイテク、機械、海運などが高い。
ディフェンシブ関連がやや軟調だった。
緩やかではあるが、株価は確実に上昇している。
二番底などの懸念も後退して、新たなステージに入っていくのだろうか。
個人的には、中国など新興国のバブル崩壊が気掛かり。
多少の利上げなどではソフトランディングは難しいと思う。
未成熟で巨大なマーケットに何が起こるのか・・・。
上向いているときだからこそ、注意しながら相場に臨みたい。

大引け。
日経平均、119円89銭高、10,725円54銭。
反発。
昨年のGW以来、約9ヶ月半ぶりの高値。
日足チャートは再び上昇トレンドに。
このまま11,000円を目差せるかなぁ。

Posted by : megumiishii | - | 23:59 | - | -
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