石井めぐみ、世界のことが気になって経済の勉強をはじめました
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エジプト情勢はまだ警戒
昨夜のNYは、反発。
エジプトの反政府デモは、まだ解決の道が見えない。
が、株式市場を混乱させるほどの懸念材料にもなっていない。
むしろ原油の供給不安から資源関連に買いが入り、株価を押上げた。
決算も好調だったエクソンモービルやシェブロンが大幅高。
アルコア、キャタピラー、デュポンなども高い。
JPモルガン、バンカメなど金融株も買われた。
一方、ウォルマート、P&Gなど消費関連の一角が下落した。
ダウは、68ドル高、ナスダックは、13ポイント高。
CMEは大証の終値より、25円高い、10,255円。
為替相場は、ECBの利上げ観測などがあってユーロドルが上昇。
ドルは売られたが、ドル円は蚊帳の外。
終値ではほぼ変わらずの、82円10銭近辺。
クロス円では、ユーロドルが騰った。
終値で112円台前半。
原油は、エジプト情勢が収束せず、
原油の供給不安などから大きく続伸している。
終値では、92ドル台前半。
金は、下落している。
寄り前の外国人注文は、売り1170万株、買い1810万株。
差し引き、640万株の買い越し。

日経平均は、43円高でスタート。
NYの上昇を受けての買い先行だが、どうも上値が重い。
エジプト情勢は引き続き懸念材料。
資源高で商社などに買いが入るが、
地政学的リスクで起こる資源高は当たり前だが歓迎される材料ではない。
企業の決算が比較的好調なことが救い。
日経平均は、34円高で前場を終えた。
後場。
アジア市場は、堅調に始っている。
日経平均も前場とほど変わらない水準。
小高いところでの揉み合いがつづく。
ドル円が軟調なことも相場の重石。
売買は盛り上がりに欠ける。
やはり、世界情勢が落ち着くまでは動けないということか。
日経平均は、方向感が掴めないまま取引を終えた。

大引け。
日経平均、36円58銭高、10,274円50銭。
小幅に反発。
日足チャートは、前日の窓埋めもできていない。
下値を支持するラインが見えないため、下落基調は変わらず。
個人的予想では、10,100円近辺で止まれば反転かな。
いずれにしても数日間の調整が必要。

アジア市場も小幅ながら概ね堅調。
ヨーロッパも買い先行で始っている。

ユーロドルがまた騰ってきた。
高値を更新するかな。
予想では、1.378あたりだったんだけど・・・。
目前になっちゃった。
先週のECB利上げ観測がまだ響いているのか、
オイルマネーが流入しているのか・・・。

Posted by : megumiishii | - | 19:48 | - | -
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