石井めぐみ、世界のことが気になって経済の勉強をはじめました
<< 上昇トレンドに戻れるか | main | エジプト情勢はまだ警戒 >>
日経平均はまだ脆弱
昨夜のNYは、ダウもナスダックも下げ渋った。
軟調に始ったものの方向感はなく、経済指標に一喜一憂。
住宅市場の回復が遅れていることは明らかで大きな懸念材料。
原油の下落が続いていることも相場の重石。
ダウは大きく下げる場面があったが、引けに掛けては下げ幅を消した。
ナスダックは、僅かながらプラスに転じている。
先高観はあるのかな。
バンカメ、アメックスなど金融関連は今日も下落。
決算が嫌気されたJ&Jや3Mも安い。
IBM、インテルなどハイテク関連は上昇した。
Appleも引けに掛けて買われている。
ダウは、3ドル安、ナスダックは、1ポイント高。
CMEは大証の終値より、25円安い、10,445円。
為替相場は、引き続きユーロドルの買い騰り相場。
ドル円は軟調で82円を割れる場面もあった。
終値では、82円10銭台。
クロス円は、ほぼ変わらず。
ユーロ円は、終値で112円台半ば。
原油は、さらに下落。
終値では、86ドル台前半。
金は、反落している。
寄り前の外国人注文は、売り1430万株、買い2120万株。
差し引き、690万株の買い越し。

日経平均は、54円安でスタート。
NYは安いところから戻して返ってきたが、
東京市場は朝から軟調な雰囲気。
ハイテク、自動車などに売りが出ている。
全体的に大きく売り込まれる感じはないが、
買いが入らないので戻すこともできない。
日経平均は、42円安で前場を終えた。
後場。
小安いところでの揉み合い。
アジア市場は堅調に始っているようだが、日本株は冴えない。
大規模なリコールが報じられたトヨタが下げ幅を広げている。
為替相場でドル円がズルズルと下げているのも不安ダネ。
今夜はFOMCもあり、様子見ムードも。
日経平均は、後場の安値圏で取引を終えた。

大引け。
日経平均、62円52銭安、10,401円90銭。
反落。
日足チャートは、25日と5日移動平均線の隙間に挟まれたカタチ。
まだ脆弱。
ドルの値動きにも左右されるかな。

アジア市場は、ほぼ全面高。
上海も反発している。
つまり日本だけがマイナス引け。

ヨーロッパも買い先行で始った。

21時。
MBA住宅ローン申請指数。
大きくマイナス。
やはり住宅指標には改善が見られない。
住宅市場が回復しなければ、お金が廻らない。
本格的な景気の回復もインフレもやって来ない。

ユーロは、今日もジリジリ上げている。
ドル円は、またもや82円割れ。

重要イベントを通過するまで、なんともしがたい相場。
Posted by : megumiishii | - | 22:50 | - | -
TOP