石井めぐみ、世界のことが気になって経済の勉強をはじめました
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しばらくは下落を警戒
昨夜のNYは、反落。
この日は、企業決算が相場を左右した。
GSの決算は予想の範囲内ではあったが減益。
前日のシティに引き続いて嫌気され、金融株の売りを誘った。
バンカメは4.20%、JPモルガンは2.32%下げている。
キャタピラー、デュポン、ボーイングなど産業関連も軟調。
石油株も売られた。
ハイテクも売られて、ナスダックは大きく下落。
ダウは、決算の好調だったIBMに支えられたカタチ。
ダウは、12ドル安、ナスダックは、40ポイント安。
CMEは大証の終値より、85円安い、10,485円。
為替相場は、ユーロドルがまだ上げている。
アジアや中東のソブリン系の買い観測。
一方、高くなりすぎた原油など商品相場での利益確定売りも出て、
リスク回避的に円が買われている。
ドル円は下落して82円割れの場面も。
終値では、82円ちょうど近辺。
クロス円は、ほとんど変わらず。
ユーロ円でもやや円高に傾き、終値で110円台半ば。
原油は、利益確定の売りに押されて下落した。
終値では、90ドル台後半。
金は、続伸している。
寄り前の外国人注文は、売り1370万株、買い1440万株。
差し引き、70万株の小幅な買い越し。

日経平均は、64円安でスタート。
NYというよりナスダックの大幅な下落を受けて、東京市場も軟調な始まり。
為替相場で円高に傾いていることもあり、
輸出関連の主力株を中心に多くの銘柄に売りが出ている。
調整のきっかっけを待っていたのか、
売りが売りを呼ぶカタチでジリジリと下げ幅を広げる。
ハイテク、自動車の他、銀行株も下落。
前場は、118円安で終えた。
後場。
アジア市場が軟調に始ったことで、日経平均も100円超えの大きな下げ幅で推移。
前日は持ち直したと思われた上海市場の下落も重石になっているようだ。
中国はGDPも高いが物価の上昇が激しい。
不動産バブルは歴然としていて、
預金準備率引き上げなどでは到底対処できないような気がする。
噂では、日本のバブル期以上の過熱ぶりだとか。
アメリカが元凶の恐慌はなんとか回避できたが、
中国のバブル崩壊はそれ以上の影響があるかもしれない。
世界経済が立ち直り、もう少し体力がつくまで、
どうにか保ってほしいと願うばかりだ。
日経平均は、最後まで安値揉み合い。
幅広い銘柄が売られた。

大引け。
日経平均、119円79銭安、10,437円31銭。
大幅反落。
日足チャートは、25日移動平均線にタッチせずにやや返した。
あと一段の調整があってもおかしくない。
当分は下落を警戒すべきか。

アジア市場も、ほぼ全面安。
ヨーロッパも売り先行で始った。

22時30分。
新規失業保険申請件数。
市場予想より改善。

ドル円が上昇した。

23時30分。
NYは、続落して始った。
経済指標には反応していないようだ。
今日のメインイベントは中古住宅販売件数。
さて、どうなるかな。
Posted by : megumiishii | - | 23:59 | - | -
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