石井めぐみ、世界のことが気になって経済の勉強をはじめました
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トレンド継続だが過熱感もアリ
 昨夜のNYは、続伸。
前日に引き続いてポルトガル債の入札も無事に通過。
債務問題をネタに売りを入れていた投資家の買い戻しもあって、朝から買い先行。
ダウは100ドル超えで上げる場面もあったが、終盤にやや失速。
ベージュブックは景気の緩やかな回復を確認する内容だったが反応は薄く、むしろ利益確定のきっかけになっていた。
JPモルガン、バンカメなど金融株が大幅高。
産業関連も堅調。
石油株も高い。
ハイテクも高く、前日売られた通信株も反発している。
消費関連の一角にやや売りが出た程度だった。
ダウは、83ドル高、ナスダックは、20ポイント高。
CMEは大証の終値より、100円高い、10,620円。
為替相場は、ポルトガル債の入札が無事に通過したことや米国債の入札が好調で金利が低下したことでユーロドルが上昇した。
ユーロを売っていた投資家の買い戻しで踏み上げか。
日足チャートを見れば当然の動きとも言えるけど。
ドル円は下落して、終値で、82円90銭台。
クロス円ではユーロ円が急騰。
ユーロ円は、終値で109円手前。
原油は、リスクテイクで続伸した。
原油在庫が減少したことも後押し。
終値では、91ドル台後半。
金も、続伸している。
寄り前の外国人注文は、売り1080万株、買い2440万株。
差し引き、1360万株の大幅買い越し。

日経平均は、80円高でスタート。
為替相場でドル円は下落しているものの、CMEの精算値が高いこともあって鞘寄せして始った。
10,600円超え。
NYと同様に金融株が高い。
ユーロ円が上昇していることで、精密機器なども騰っている。
ただ、この水準まで騰るとさすがに買いも一服。
利益確定の売りも出てジリジリと上げ幅を縮めた。
前場は67円高で終了。
後場。
日経平均は、前場と同じ水準で揉み合っている。
今日は夕方から政策金利や経済指標の発表が目白押し。
しかもインテルの決算も控えている。
スペイン債の入札は無事通過すると思うのだが、一通りのイベントが終わらないと、これ以上の買い騰りは難しいか。
けっきょく揉み合いの末に、日経平均は10,600円手前で取引を終えた。

大引け。
日経平均、76円96銭高、10,589円76銭。
続伸。
いい感じでトレンド継続。
騰落レシオが高いので過熱感はアリ。
Posted by : megumiishii | - | 17:35 | - | -
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