石井めぐみ、世界のことが気になって経済の勉強をはじめました
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出遅れ日本株への投資始動?
昨夜のNYは、雇用指標の改善を好感して上昇。
昨日に引き続き利益確定からはじまった市場だが、原油が持ち直すとダウもプラスに転じた。
朝方発表されたADP雇用者数は大きく上振れ。
ドル高が進んだ。
これを受けて商品や金などが下落。
資源や産金などの関連銘柄が売られた。
ただ景気回復への期待はますます高まり、売りが一巡すると買いが優勢になった。
バンカメ、JPモルガン、アメックスなど金融株が高い。
昨日に続いてディズニーが買われている。
石油株はやや軟調。
消費関連の一角も売られた。
ダウは、31ドル高、ナスダックは、20ポイント安。
CMEは大証の終値より、160円高い、10,540円。
為替相場は、ADP雇用者数の上振れでドルが急騰。
ドル円も騰って、終値で、83円20銭台。
クロス円でも、リスクテイクに傾いて円が売られた。
ユーロ円も上昇して、終値で、109円台半ば。
豪ドル円も持ち直している。
原油は、景気回復への期待と在庫減で上昇した。
終値では、90ドル台前半。
金は、反落した。
寄り前の外国人注文は、売り1370万株、買い1640万株。
差し引き、270万株の買い越し。

日経平均は、96円高でスタート。
NYの上昇と、何と言っても為替相場で円高が一服したことで買い優勢で始った。
ADPの上振れは世界的に見てもポジティブなニュース。
ただ、これで週末の雇用統計の市場予想が上方修正された。
つまり、その数字を突破しないとさらなる上昇は難しいということ。
もしくは、ここまで上昇してきた反動が出る恐れも。
ただ、とりあえず今日のところは東京市場は堅調に推移。
自動車やハイテク、機械など輸出関連の主力株が上げている。
前場は、121円高で10,500円台を回復した。
後場。
高値圏で揉み合っているが、ここからの上抜けは難しい。
やはり週末の指標が気になるところ。
けっきょく最後までこの水準で揉み合って終わった。
今日の注目は売買高の多さ。
久しぶりに盛り上がった。
外国人が入ってきたのかな?
出遅れ日本株への本格投資がスタートするといいんだけど。

大引け。
日経平均、148円99銭高、10,529円76銭。
大幅反発。
日足は窓を空けて上昇。
場合によっては明日は調整かな。
いずれにしてもアメリカの雇用統計待ち。

アジア市場はまちまち。
上海、韓国などが下落している。
ヨーロッパは小幅だが買い先行で始った。

22時30分。
アメリカ新規失業保険申請件数。
ほぼ市場予想通り。
反応はナシ。

今日は原油が軟調。
ドル高を受けてかな。
原油安でユーロも売られている。

23時30分。
NYは、売り先行で始った。
さすがに利益確定か。
ナスダックは、すぐにプラス転換。
方向感がない。

明日の指標発表までは調整の動きになるかもしれない。
昨日のADPでハードルが高くなった分、投資家心理は悪化。

毎度のことながら、雇用統計待ち・・・。
Posted by : megumiishii | - | 23:59 | - | -
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