石井めぐみ、世界のことが気になって経済の勉強をはじめました
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ちょっと休んで上昇狙い
昨夜のNYは、反発して年初来高値を更新した。
新規失業保険申請件数や住宅関連の指標は材料にならず、前日終値近辺で揉み合っていたが、フィラデルフィア連銀景況指数が大きく上振れたことで、トレンドが決まった。
ただ、過熱感もあるので上値は重く、やや高いところでの揉み合いに留まった。
産業関連が総じて堅調で、アルコアは3.58%の上昇。
石油株も堅調。
小売株、ハイテクなど幅広いセクターが上昇。
金融株はまちまちで、アメックスは、3.36%の下落。
ダウは、41ドル高、ナスダックは、20ポイント高。
CMEは大証の終値より、75円高い、10,375円。
為替相場は、経済指標が堅調なことを好感してドルが買われた。
その他は狭いレンジでの揉み合い。
ドル円は84円40銭台まで騰る場面もあったが、終値では、84円10銭台。
クロス円は、まちまち。
ユーロ円は、ほぼ変わらずで、111円台前半。
原油は、ドルが堅調なことを受けて下落。
終値では、87ドル台後半。
金は、続落した。
寄り前の外国人注文は、売り1060万株、買い1920万株。
差し引き、860万株の買い越し。

日経平均は、4円安でスタート。
CMEの精算値は高かったが、為替相場はやや円高傾向。
その他は材料がなく、日経平均は前日終値近辺で揉み合い。
売買もポジション調整の域を出ない感じ。
前場は、10円安で終了。
後場もほとんど変わらない。
小安いところでの揉み合いが続く。
12月だし外国人はすでに休暇に入りつつあるし、買いも売りも動き難い局面。
材料のある個別を除いては、ほとんど小動きに留まった。
日経平均は30円ほど下げる場面もあったが、引け間際にはやや買い戻されて終わっている。
先高観はあるんだけどなぁ。

大引け。
日経平均、7円46銭安、10,303円83銭。
小幅な反落。
ここ3日、値幅がほとんどない。
日足チャートは緩やかなトップを付けた感じ。
少し調整しても良いカタチになっている。
25日移動平均線あたりまで調整してから再び上を伺うというのが、順当なシナリオかな。

アジア市場は、まちまち。
上海は僅かに下落。

ヨーロッパは、小高いところで始ったが
上に抜ける勢いはなく揉み合い。

アイルランドが支援を承認し、IMFの融資金額も決まったことで
リスク回避が緩んで買い戻されていたユーロだが、
ムーディーズがアイルランドを5段階格下げすると伝わった。

1.3360近辺まで騰っていたユーロドルが、再び下降に転じた。

23時30分。
NYは、ダウが売り先行で始った。
アイルランド格下げは、リスクになるのだろうか。

週末の手仕舞いがどちらに向かうか。
ちょっと緊張のNY市場・・・。
Posted by : megumiishii | - | 23:59 | - | -
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